いや、努力してはいけない

query_builder 2021/03/20
ブログ
赤花②

今日のテーマは、 「いや、努力してはいけない」    





今日のインスパイア図書 『人生の答えは、いつも私の中にある(上)』

著:アラン・コーエン 訳:牧野・М・美枝  KKベストセラーズ    





この言葉は、 映画『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』にて、 ヨーダが、ルーク・スカイウォーカーに向けて発した言葉です。    




今日は、「努力」について 連想していきます。        





ヨーダの言葉は、次のように続きます。




「ただ、やるかやらないかだ。努力などないのだ」        







「努力」という言葉の波動を みなさんは、どう感じるでしょうか?      






これまでの私は、

「努力」=「苦しい」

「努力」=「歯を食いしばってやるもの」

「努力」=「しんどい」

「努力」=「血のにじむような」

「努力」=「泥臭く」

「努力」=「根性」・・・・ ・・・・ ・・・・    




まぁ、ざっとこんな感じでしょうか。    




いかにも、苦行という波動ですよね…。    



こうやって、言葉に書き起こすと、

余計に、努力したくなくなるって感じが、

正直します…。      







こうやって、自分に刷り込まれた「努力」の意味を 振り返ってみると、



「自分にできないことを、苦しい思いをして、できるようになること」

そういう捉え方だったことが分かります。    



努力には、苦しさがつきまとうものだ という無意識レベルに落とし込まれた

私の捉え方があるようです。    



苦しいという刷り込みが 目的を達成するために行動することを、

阻害しているのだとしたら、

苦しみが織り込まれた努力はしない方がいいってことになりますよね。    




努力をするではなく、



ヨーダが言うように、

目的を達成するために、



「ただ、やるか、やらないか」  




そこに、わざわざ自分がやりたくなくなるような 意味づけはいらない。  



シンプルに考えれば、そうなります。  





それでいいような気がします。      





また、 自分が達成しようと思うことが、


自分には達成できないと内心思っている時、      


行動したとしても、それは無駄に終わるのではないか。


行動したとしても、目的は達成できないのではないか。      




そういう不安が、自分達の信念を揺るがします。



不安を鎮めるように、信念をより意識し、

もっと強く念じようとします。



すると、その信念が揺らぐのではないかという不安も、

同時に強くなります。      




それらは、結局、 「やるか、やらないか」という

本来のプロセスとは関係がないところで、

私達を疲れさせます。    




気づかれする前に、やってしまえばいい。



努力するよりも、ただ、やってしまえばいいのです。  




ヨーダの言葉は、そう私達に問いかけているように感じます。    




そして、もうひとつ私の体験と照らし合わせて感じたことがあります。    



努力している時、私達は、努力していると感じて、取り組んではいない!    





私は、一浪して大学に入りました。


その浪人時代のことです。  



勉強を一日、予備校以外で、


ほぼ毎日、8~9時間していました。    




今振り返ると、自分でもよく努力したなって思います。

(人と比べて多いか少ないかは分かりませんが…。これも捉え方ですから)




あの頃のように、勉強漬けの毎日を送れるかと言われれば、たぶんもう無理!!    



受験勉強よりも、もっと楽しくて深い学びが大人にはできるのだから、

もう受験勉強はできません。てか、やりません!      




話しを戻して、、       浪人時代、努力して勉強していた時の私の感覚は、    




「くっ…!!はぁっっっ!!!苦しみぬいて努力しまくっているぜ…」    





なーんて、苦しいとか、努力しているとか、

そんな感覚は、なーーーんもなかったんですよね。    




いや、ほんとに。      






ん??          





そうなんです。      





振り返って、あの頃の自分は努力してたという捉え方があっても、

その只中にいるときは、努力している!という感覚ではないものなのかもしれません。  





そう、 やっぱり、ヨーダが言うように、「やるかやらないか」であって、

ただ、やっているんですよね。。    





さらに、 やっていることに、

自分が意味を感じられていたり、

楽しいと感じられていたり、

できていると、努力しなくても、やり続けられるんですよね。  




でも、それは、目に見える結果に依存した意味や楽しさでは、

続かないんですよね。    



やっている自分に対して、ただやれた自分を認められているか。



結果が出ない自分に厳しすぎてはいないか。    




結果に依存すると苦しいものになる。

だって、結果って思うように出ないことの方が多いから。  




だから、 認め合える、励まし合える仲間と いっしょにやれた方が、

行動は続けやすくなるというのも納得ですよね。    




不安な時ほど、  



行動することにいろんな色をつけちゃって、  



なんか、いろいろ複雑にしちゃって、  



なんか、いろんな私達の心の澱みたいなものが、つきまくっちゃって。  



原理原則がみえなくなっちゃうみたいですね。    



目標達成のための原理原則は、

「やるか、やらないか」    



これだけ。    




そう! 行動するだけ♡    




努力はいらない、行動です!  





カウンセリングもそうなんですよね。


カウンセリングの最終的な目標は、

相談者の行動が変わること。

相談者自らが、行動を変えることなんです。  



より幸せにでも、

より健康にでも、

より楽にでも、

目的はそれあると思いますが、  



目的を達成するために、 自分の行動が変わること、

それがカウンセリングの目標なのです。    



話しを共感的に、支持的に聴く というのは、行動の変容を促す、

重要な一部にすぎないのです。    



さぁ、もう一度ヨーダの言葉を胸に刻みましょう!

「いや、努力してはいけない。ただ、やるか、やらないかだ。努力などないのだ」        



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

少しでも皆さんの幸せに役立てば、とてもうれしく思います。

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